知らず知らず・・・
相手に対して、
「○○してくれたらいいのに・・・」
「あなたが○○してくれないから」
そんなふうに、期待や不満持つことってありませんか?
そんな「くれない族」って、
80年代のドラマにあったような・・・
日常でもありがちなことですよね。
特に、夫婦や恋人との間で。
なんとなく、言わなくてもわかって欲しいという期待。
私のことわかるでしょ。という甘えや依存。
☆
先日、クライアント様がセッション中に、
お話しされたことが、とても印象的でした。
「今まで、人にこうしてくれたらいいのに。
そう思うことが多かったような気がします。
でも、待っているだけでなく自分で行動できれば、
ラクなんですね。」
そう思えるようになったのは、
自分の時間や、
ワクワクすることを少しずつ取り入れたからだそう。
例えば、お友達と会ったり、
家族の誕生日の計画をたてることなど。
しかも、今までは旦那さんに、
(たまには、私の好きなスイーツ買ってきてよ!)
そう思ていたところが、
自分で食べたいな~と思ったときに買って、
旦那さんと一緒に食べたら、
旦那さんが喜んでくれた♡
そんなふうに、うれしそうに話してくださいました。
自分で自分を満たすこと
そして、自分から少し周りに与えてみる
これが出来ることって、シアワセの鍵のひとつでしょうか。