目標がつらくなるとき②

ゆーみん/田中優美子

2014年07月23日 20:34

目標がつらくなるとき①→記事はこちら

昨日のつづき・・・
目標がつらくなるとき、どうしたらいいでしょうか?

色々なケースが考えられます。

①仕事上で目標の厳しい数字を割り振られて、
達成できず、苦しんだことがある

②学生時代の部活、テスト結果いずれも目標を達成することを
しいられて、つらい記憶がある

→いずれも、目標=苦しい・つらいのイメージが強くあるんですよね。
それと、自分の行動にも関わらず、「他人からやらされている」
という、動機がmustのままだった。
これだと、エネルギー源の質は低くて、疲れやすいはずです。 

もともとは、やらねばならない強制的な目標も、
自分にとっての内側のwant(やりたい理由)を増やしていくことが大事。

③高い目標にも関わらず、がむしゃらに目標を達成するための、
行動だけをし続けている

→行動にエネルギーを費やすだけでは、カラダもココロも荒んでしまいます。
カラダとココロに、定期的に栄養を取り入れることも、計画にいれましょう!

④目標のレベルがあっていない

→目標が高すぎると達成できず、自分はダメ。やっぱりできない…
というように自己イメージが下がってしまします。

低すぎても成長度は低いですが、
自信を持ちたいときは、必ずできるというものを着実に繰り返すことが大事。
「やれた」「今日もできた」
この繰り返しが、積み重なり、自分を信じる理由になります。

他にも、色々なケースがあるかもしれませんね。

もちろん、心の状態やエネルギーがあまりにも低かったら、
まずは、しっかりとカラダとココロに休養と栄養をとることをおすすめします♡






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