観察する
誰かたいせつにしたい人がいるとき、
その一歩として、
その人に興味関心を持つこと。
その一つとして、
「観察する」
これってとても大事だと思います。
観察と聞くと、夏休みの自由研究でアサガオやミニトマトの
成長や様子を測定する、
動物の生態をじっくりみる
天体観測で、月や星の動きを見る
そんなことが思い浮かぶかも。
「観察」を辞書で調べると、
物事の真の姿を間違いなく理解しようとよく見る。
改めてみると、深い内容。
・・・真の姿か。
子どもやだんなさま、親しい友人。
いつもと様子が違うと、何かあったかな?
なんとなく感じ取ります。
顔色、顔つき
声のトーン
言葉
目つき
態度
でも、自分が忙しかったりして、
注意を向けていなかったり、
そもそも、その人に無関心だと、
その小さな変化に気がつけません。
大事なサインを見落としてしまいます。
これは日常だけでなく、
コーチとしてクライアント様とお会いするときも、
かなり重要な割合を占めています。
対面でお会いするときはもちろん、
電話やスカイプという方法で、
声だけの場合もそうです。
相手に心を向けて、
観察。
とても大事です。
ちなみに…
雨上がりに、花や葉についた露を観察するのも好きです…
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