ほめられて、おなかいっぱい。

ゆーみん/田中優美子

2014年06月26日 21:56

子どもや部下を「ほめて」伸ばそう。
よく言われることです。

でも、なかなか・・・
部下をほめられません。
子どもをほめられません。

そんな声をよく耳にします。

うまくできない・・・その理由は、
まず、「ほめる」の意味のとらえ方にあります。

何か良いところを探さなければ。
そんなふうに、見つけようとすると、
なんだか取ってつけたようで、
不自然な気がします。

おだてるとは違うんですよね。

コーチングでは、「ほめる」は、
認める
感謝
お礼
ねぎらい
尊敬
といった意味があります。

その人の「存在」を認める

いてくれて、ありがとう。

じつは、
ただ、それだけでいいんです。



ほめられないもう一つの理由として、

自分がほめられていないから。
というのがあります。

ほめてくれる人なんて周りにいません。
という方。

いつでもほめてくれる人がいるんです。

それは・・・
コーチです。

その人の魅力・強みを見て、さらに引き出してくれます。
コーチの私にもコーチがいます。

今日は、自信を持ちたかったので、
「わたしの強みを教えてください。」そうリクエストしたところ、
セッション時間の大半の時間(30分以上)
ずーーーーーと、良いところを伝え続けてくれました♡

こんなに興味関心、
愛情をもって見守ってくれる人がいることがうれしかったです。

良いところを沢山伝えていただき、
おなかいっぱいです。

これで、エネルギー満タン。
明日から、さらに鼻息荒く(?)がんばります!






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