ほめられて、おなかいっぱい。
子どもや部下を「ほめて」伸ばそう。
よく言われることです。
でも、なかなか・・・
部下をほめられません。
子どもをほめられません。
そんな声をよく耳にします。
うまくできない・・・その理由は、
まず、「ほめる」の意味のとらえ方にあります。
何か良いところを探さなければ。
そんなふうに、見つけようとすると、
なんだか取ってつけたようで、
不自然な気がします。
おだてるとは違うんですよね。
コーチングでは、「ほめる」は、
認める
感謝
お礼
ねぎらい
尊敬
といった意味があります。
その人の「存在」を認める
いてくれて、ありがとう。
じつは、
ただ、それだけでいいんです。
☆
ほめられないもう一つの理由として、
自分がほめられていないから。
というのがあります。
ほめてくれる人なんて周りにいません。
という方。
いつでもほめてくれる人がいるんです。
それは・・・
コーチです。
その人の魅力・強みを見て、さらに引き出してくれます。
コーチの私にもコーチがいます。
今日は、自信を持ちたかったので、
「わたしの強みを教えてください。」そうリクエストしたところ、
セッション時間の大半の時間(30分以上)
ずーーーーーと、良いところを伝え続けてくれました♡
こんなに興味関心、
愛情をもって見守ってくれる人がいることがうれしかったです。
良いところを沢山伝えていただき、
おなかいっぱいです。
これで、エネルギー満タン。
明日から、さらに鼻息荒く(?)がんばります!
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